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2008年2月19日火曜日

就職のナビサイトは如何に有効的に使うか?

 リクナビ、マイナビ、日経ナビ、学情ナビ、就活ナビ、JOBWEB…
 現在、様々な就職ナビサイトがあります。
 あなたがいくつを使っていますか?
 毎日メールをチェックするだけで疲れていませんか?

 現在、みんなナビサイトを使って大手企業にエントリーするのも極普通ですが、ナビサイトはそもそも中小企業のために生み出されたものです。大手企業でしたら、誰でもその名を知っており、直接に企業のホームページにアクセスし、エントリーすればよいわけです。しかし、聞いたことのない中小・ベンチャー企業の中でもいい会社が山ほどありますので、ナビサイトを使えば、そういう会社をも簡単に見つけることができるようになりました。
 ナビサイトをいっぱい登録すると、重複な情報も多いので、集中的に2つのサイトを選んでエントリーをすれば十分です。しかし、どのサイトを選べばよいのでしょう?実はサイトそれぞれ異なるところがあります。
 リクナビ(リクルート社が運営)は日本の就活を「作り出し」た会社で、日本では最も大きな就職ナビサイトと言ってもよいでしょう。もちろん、企業の登録数なども一番多いです。大手企業はほとんど登録されています。
 マイナビはリクナビと差別があまりつきません。登録社数は若干リクナビより少ないですが、マイナビでしかエントリーできない企業もあります。その二つのサイトを選ぶときに、自分の使い勝手で選んだら結構です。
 日経ナビの特徴は地道な企業が多いです。地方の中小企業の情報が多いです。地方で働きたい方にはお薦めします。
 また、学情ナビは春以降が強いらしいです。そして地方に住まれる方にとっては、自宅からセミナー会場・選考会場への移動時間は長く、「朝からセミナー、次の予定は夕方からのセミナー」なんて1日は、特にスケジュールをたてにくい…空 き時間を使って「自宅に立ち寄ってメールチェック!」「提出日が近づいているエントリーシートの準備!」をしたりというのが、やりにくい環境です。そのため、学情ナビは東京と大阪で『就活サテライトコーナー』を開設しました。学情ナビの登録会員であれば、そこで無料でパソコンを使えますし、学校指定履歴書も設置しています。更に、就活相談コーナーも設けています。ただし、電話予約が必要です。
 各サイトの特集、セミナーや講座などが異なりますので、自分が興味のある、自分に合うサイトを選んで登録すればよいです。
 また地方新聞のサイトも活用できます。色々な地元の情報が載せられていますから。
 以上、お役に立てばありがたく思います。また次回の内容を楽しみにしてください。

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